銀河鉄道
書き込みが書けなくなっていたけれどこういう事を書くのは違うと思いながら、自分の事を書いたので何度も書き直し、やっぱり出せないと取りやめる事を続け、丸一日かかりました。もうあんな事を書きたくないです。今と未来が明るくひらいてゆくのが良いと思いました。
朝、先生の音と再会し、雪を被った富士山を見ました。鎌倉の自然音楽研究所の方は本名が桑原さんでした。ずいぶん前にコンサートをお誘いしたけれど、ちょうどそちらの集いと重なってしまってその時はダメだったのです。その研究所をお作りになった方が今はもういらっしゃいませんが、その方は銀河鉄道が走っていることを知っていらっしゃいました。宮沢賢治さんのでくのぼうがキーワードでいらっしゃいました。
盛岡から来た女神のようだった私のアフガンハウントとその方とが亡くなる前に道で出会い、素晴らしいと褒めてくださいました。本当に優しい目でした。そのあと、どちらも亡くなって、悲しみで目が開き、私はいだきに繋がりました。先生の盛岡のコンサートでは銀河鉄道が本当だったと喜んだのでした。その方の子孫の方にもう一度会いに行こうと思います。
今度迎えにゆく不思議な目をした子犬は毛の色と、目に宿った光が私のアフガンにそっくりです。一緒にいだきの事を伝えに行くと浮かんでスーッと本当の自分に戻り、楽しくなりました。
重たい人間ドラマから抜け出しました。今日はまた幼稚園へ行くので良い状態で子供たちに会えそうです。