KEIKO KOMA Webサロン

銀河鉄道ステーションに向かいます


本日、仙台より盛岡に向かいます。雨なので、長靴で向かいます。宿は、明治期の倉を改修したゲストハウスにとりました。人との出会いのために作られた宿、とのことです。人との交流に緊張し、苦手意識が強く、避けてしまう私ですが、宿で、コンサートの事をお伝えするつもりです。

少し前に、仙台高麗屋さんにて購入したコーヒーを持ち、行商して旅費を稼ぎながら、いだきしん先生のコンサート、高麗恵子さんの講演会のことをお伝えいたします。物語の中にいる様な生き方だと感じます。今日、明日を楽しんで生きます。

自分の内面には「報復したい気持ち」があり、ハラに残る私恨の様な思いや頭が、チケットが売れないことの原因と感じています。この根っこがあるまま生きるのは、とても淋しく悲しいです。

高麗恵子さんのお誕生日に開催いただいた高句麗伝説にて、「いのち一つで生きた温もり、愛」が私の魂に宿り、幼い頃からそう生きたいと切望してきたことを、明確に意識できるようになりました。

魂の声は熱いエネルギーとなり、腰のあたりから生命の熱エネルギーとなり、心に火が灯り、頭まで柱の様に立ち昇ります。ただ、生まれてくる悲しい気持ちに浸り始めるのは、私が過去の記憶のままの頭だからだろう、と高麗さんのビデオ講演会を拝聴し、意識しました。

盛岡に行くと、仙台とは違う、より濃い緑や空気、力強い川の流れ等を生命で感じます。自然からの歓待を受ける様に生命が洗い清められ、清々しくなります。

えみしの風と銀河鉄道に出会える、北緯40度線で世界とひとつに繋がる地、魂が渇望する世界に身を運べますことを、心より感謝申し上げます。

高橋陽子

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仙台より①
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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鳥のレバーのパテ