銀河鉄道の夜に
コンサート前にはマーブリングのワンピースとジャケットを高麗さんにお見立て頂き大きく変わりたいという自分を自覚しました。以前はマーブリングを着て外に出るのは少し恥ずかしい気持ちがありましたが6月の京都からマーブリングを表に出していくことがとても気持ちいいと感じるようになりました。早速マーブリングのワンピースを着てベネチアンネックレス、マーブリングのポシェットを身につけ全てひとつにとなった時には高麗さんの作品に未来を感じました。お忙しい中いつもありがとうございます。
コンサートではマーブリングの衣装を着て銀河鉄道に乗る準備をしていたのだと思い笑みがこぼれました。1部のメッセージの声は宇宙の物語を聴いているようで心地よく、途中銀河鉄道が時速1000キロで走りと聴き椅子にしがみつきそうになり頭が貧しいと笑ってしまいました。
生きている時間だけに囚われ生きることは不自由と感じ無数の星の輝きの中を自由に走り沢山の生命とともに生きていきたいと願っていました。
第2ではマーブリングのTシャツの事が浮かび1枚のTシャツが出来るのに沢山の方が関わり関わった人は喜び、幸せを感じない人は誰一人としていないとわかりました。そして持ち主があらわれるのを想像しながらアイロンをかけるのはとても楽しいことでした。ピアノの音はお腹の中心から広がり光り輝いて最後は頭が何もなくなって目がパチッと開きました。
先生、高麗さん、スタッフの皆様豊かな経験をありがとうございました。本日もコンサートに心して向かいます。よろしくお願いします。