銀河鉄道に再び出会え…

1日目の盛岡コンサートに参加させて頂き、ありがとうございました。高麗さんから東北センターでのマーブリング作品の展示のお知らせを頂き、コンサートの前に伺いました。道中、今日はTシャツをご寄付で頂いて帰ろうと相棒と話していましたがドアを開けた瞬間、またもやその言葉は消えました。(^◇^;)展示室では高麗さんのお見立てにみんな楽しそうでした。可愛い作品がいっぱいあり、既にTシャツではないお洋服も見入っていました。高麗さんからお勧め頂いたジャケットは毎日がコーヒー販売の私に取り、着させて頂く場面があまりないと感じるものでした。高麗さんから何回かこれを着てコーヒー販売したらと言って頂いた時、色も着たことのないような色だし、汚れてしまうから無理だと思いました。しかし高麗さんのお勧めする言葉をお聞きしていると先生が仰っていた先見の明を思い出しました。このジャケットを着させて頂き、コーヒー販売する場所や販売のあり方がかわるかもしれないと感じ、ご寄付のお礼として頂きました。頂いてから着てみるとみんながすごく似合っているよ。なんてステキなのと言ってくださいました。おめでとうとまで言って下さる方もいました。自分が一番自分のことがわかってないなーと感じました。
コンサート会場にマーブリングジャケットを着ていくと高麗さんが良かったと言って下さり、嬉しかったです。
一部のコンサートはやはり銀河鉄道でした。ある一点からの一点てどこなのだろうと考えました。演奏が始まり少しすると銀河鉄道が停泊しているのを感じました。静かに先生の演奏をお聞きしているとある時演奏が変わった瞬間、全身鳥肌が立ち、身体中総毛立ち、一気に上昇していきました。あるところからスピードが緩み、広い広い宇宙なのか、空間に出ました。どこなのかはわかりませんが広い広い星空でした。その後も先生の演奏が変わる時2回全身鳥肌が立ちました。あっという間に一部の演奏が終了となりました。
二部のメッセージをお聞きし、スマホ撮影のお話しはその通りだなと感じました。二部は時折、世俗のことがよぎりましたが身体は心地よく、途中から身体があることも感じないくらいリラックスし、気がついたら終了となり、アンコールとなりました。ホテルまで気持ちの良い風に吹かれながらいつもとは違う足取りで帰りました。
先生が京都応用コースの時に仰ってくださいました、先ずは一冊本を読み切ることをし、成長のない落ちていくような書き込みを一歩づつ成長させていくようにします。ありがとうございました。明日の盛岡コンサートも、どうぞ宜しくお願い致します。