銀河鉄道と縄文の人々
盛岡と仙台でコンサートを開催くださり、ありがとうございます。
盛岡のコンサートでは、ずっと感じ続けている不安を自覚しました。「居てもいいのかな」と感じている不安は、ずっとずっと小さい頃から感じていて、「これが私の性格」としか感じていなかったことを自覚できました。どこに居ても、誰といても感じてきた不安ですが、解決は「自分の居場所は自分で作る」しかないと、高麗恵子さんのビデオ講演会をお聞きして感じます。それを自覚できて良かったです。
仙台コンサートでは、第二部のメッセージの最後に、「縄文の地」と表されたことが大変嬉しかったです。いだき講座で運命を解放していただいてから、頑なな頭がぐるりと180度転換し、「本当はこうしたかった、こう言いたかった」ということを出来るようになり、楽チンに生きられるようになってきました。しかし、「他の文化や世界、価値観には負けない」というような頑なさは今だに凝り固まっていて、苦しいです。コンサートを経験させていただいたので、縄文の人々の魂が生きる導き手となってくださっていること、自分にも縄文の人々の生命力があることを、よくわかる賢い頭で生きられるよう心がけます。
明日の結工房焙煎には、今月から勤務を始めた介護の職場で、新しいことを沢山教えていただいているため伺えず、失礼が申し訳なく残念です。
いだきしん先生焙煎の、新しいコーヒーをいただけることを、失礼ながら楽しみにさせていただきます。
高橋陽子