郡山も雪がちらついています
東北道を急いで走っておりましたら、思いもかけずおられた先生と高麗さんの御車を追い越してしまいました。すぐに走行車線へ寄ったのですが、流れはしばし、バックミラー越しに一際光るヘッドライトが見え隠れする時間となりました。追い越していただいた時のハザードランプがうれしくて、ついて走りました。幸せな時はあっという間で、「ここで降ります、失礼します」と一人元気に挨拶をし、インターを降りました。縁が出来た人々とお会いし、新しい方々ともお会いします。人はどどっと押し寄せて来ます。言葉は何げなくとも助けを求める生命をわかり、受けとめ、瞬時に私に出来る事はと考えます。考える間もなくあの方にもこの方にもと次へと繋がる道が見え、橋渡しのお役目は尊いです。淡々と働き、力付けて参ります。大地も、そしてたった一度「高句麗伝説」コンサートに参加なさった方も明るくなっていて、たとえ生涯一度であっても、いだきしん先生のコンサート、高麗恵子さまの講演会へとお繋ぎさせていただきたいとの気持ちは高まるばかりです。
ビデオ講演会の配信、書き込みとありがとうございます。
狛江、三鷹と開催が決まったお知らせを載せて下さり、良かったと静かに口ずさみました。そして、益々真剣勝負の年と感じ、身も心も引き締まります。このあと2日間、京都の事も続けつつ、福島県で御人に会って参ります。
実際に、東北道を走っておられる場面に遭遇した時、生命の奥から涙が溢れました。毎月毎月、北へ西へと、計り知れない御働きを伴う御移動を、真にありがとうございます。