避けてはいけない
ビデオ講演会にて高麗さんから書き込みの乱暴なことをお話し頂き、すぐに自分だとわかりました。コンサート直後に書き込みすれば良いのですが、すぐに仕事の現場に戻ったり、どう書けば良いかなどと考えているうちに時間が経ち、時間が経つと経験したことを、書く時に感じたことで書いているように感じます。かと言ってコンサート直後に書いても乱暴なことは変わらないと感じます。東京最後のコンサートの次の日(昨日)は移動カフェでの出店だったのですが、朝、出店場所に着くなり、ダブルブッキングになっており、色々な経緯を経て店長からレジをお持ちでしたら出店して大丈夫ですよと言って頂き、無事出店できました。が、ダブルブッキングとわかってから担当者とのやり取りから始まり、1日ご一緒させて頂いたキッチンカーの方とのやり取り、出店時間の延長の交渉など言葉で表現すること全てが自己疎外から始まっているように感じ、現場でもこれを乗り越えなければ色々な場面での交渉ごとから販売まで、抜きん出ていくことはできないし、できなければ人の役に立つことはできないと感じました。「本音で生きてください」の本の「営業から学ぶ」のところで高麗さんがダントツになった時に他の社員さん達に心からごめんなさいと言われ仲良くなったお話しがどれだけ深い意味があるのか今頃になって少し理解できた気がします。素晴らしい経験をして、それをウェッブサロンに書き込みをすることで訓練になるのにとにかく書かなきゃとこなすように書いていたのでは訓練にはならないとわかりました。が、自分にそんなことできるのかと数日考え込んでいました。仕事現場にて、素晴らしい経験をさせて頂いていても生命の言葉を話せなければ相手と心通じる話しはできず、気まずいような空気が残ってしまったり、ちゃんと伝えられなかった気持ちが残ってしまい良い仕事はできないとわかりました。私に取り本当に苦手と感じることですが、訓練していきます。これから後のコンサート、全て会場にて参加させて頂きます。よく考えて生命の言葉を書き込むことをやってみます。来週からのコンサート、宜しくお願い致します。