選択の力
昨日の高句麗伝説コンサートの開催をありがとうございます。
高麗恵子さんの詩のお言葉に、今まで表れなかった真が表れ、地に埋もれていた魂が現れる時が来たことを感じました。
私の心が震えたのは、東明王様の詩の時でした。女の悲しみに満ちた大地をお分かりになり、女が安心できる国を創ってくださった東明王様に感謝が溢れます。浮かんだイメージは、風に上着をなびかせて、真っ直ぐ前を向かれて立つ男の人を横から見ているお姿、生きていらっしゃるというよりは、肖像画のようでした。それから、一生懸命矢を磨く自分の手でした。少年か若者だと感じました。少女かもしれません。
それからある時突然、「私はこれまで、何をするか自分で選択して、行動して、生きてきた」と気づきました。その時は自分がたくましく力強く感じたのですが、今書いているうちに、頑なな自分の在り方を見直す気持ちが起きました。
進捗という感じですが、書き込ませていただきました。
今日から更に元気に働き生きてまいります。
ありがとうございます。
高橋陽子