適応

7回のコンサートのあと、身体落ち着かず、言葉にすると、「適応障害」と言葉になり落ち着きました。そういう事でしたか、と。
つまり、世間には、適応、出来ない、と言う事です。
思い起こせば、小学校の頃、周りの大人を見て、生きていけないと感じ、家出を思いつき出ようとしましたが、子供がどうやって？と思うと出来ないとわかり家に居ると選択しましたが、中学生の頃は、家庭内引きこもりをし、家に抵抗しましたが、結局は、ズルズルと家にいたのです。適応出来ない家に。一生懸命世間に馴染み結婚しましたが、子供達に覚醒を迫られ、申し訳なくも、結局は家を出たのです。
ナーンだ元々世間には適応出来ないんじゃないかと思い出し、生まれて来たように生きて行こうと、決めることができました。
今の時は、イダキに適応すれば生きていけます。イダキに適応、世間にも適応、これはあり得ない事です、私には。
レバノン、エチオピアの窮状を高麗さんの書き込みから伝わり、一瞬落ち込みそうになりましたが、取り急ぎ出来る事はと、コーヒーを持ち家を飛び出しました。イダキで生きる領域を広げていきます。ありがとうございます。