遥か彼方
東京高麗屋にてビトラにて開催しました高句麗伝説の上映会と今日の語りと語り合いをさせていただきました。18年前に開催した高句麗伝説でありますが、「今」必要なメッセージであり経験でした。遥か彼方で生きるより生きていけない限界にある時、マケドニアへ導かれ、マケドニアへの旅は遥か彼方で生きる練習と考え向かったことを昨日のようによく覚えています。苦しみ、悲しみ、切なさ。憂い。。。何の感情もない世界を知りました。音響の良い高麗屋での上映会は生で聴いているようでした。先生の演奏をお聴きできますことは真に幸せです。ここで生きていきたいと心から望みます。24日のコンサートのラストで無音の中にはるか彼方と通じる経験が起こり、飛翔しました。これからは遥か彼方につながり生きていくことを覚えていきます。語り合いでも、今生まれる言葉を表現することがこれからの生き方とよくわかる経験となり、これからが楽しみです。明日はいよいよ今年最後の催しとなります。今日も満席となり明日も満席で迎えることができ、大変うれしいです。そして年開けの先生のコンサートに向かい、皆で動いていける道をつくれればと願います。ありがとうございます。
