道標

又、その前の4/2新生ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンにも参加させて頂き、タイミングのお話をお聞きし、タイミングは狙えるものでは無く、タイミングがとれる身体になっているかどうかとお聞きしました。チケット売りはタイミングとわかると、そのような身体になりたいけども、実際に飛び込みの営業をしていても、自分が行く場所や話す言葉が、的にはまっておらず逃す様にやっている事をわかるのでした。

コンサートは第一部は「道標」で、どのような体験が出来るのか楽しみでした。自分を超えた何か大きな優しい存在、神様のような、そのような存在が胸の内に入ってこられた時に道が開かれると感じました。第二部は首の後ろが掴まれているように痛く、身体の余計なものを払い、一体となれるように演奏して下さっているようでした。愛を感じる演奏が身体中を、空間中を巡り、この人智を超えた演奏を、経験をどのように人に表現出来るだろうかと感じました。素晴らしいコンサートを心よりありがとうございました。

日付けが変わり、昨日は自分を変えたい気持ちで高麗恵子さんのビデオ講演会、サロンに参加させて頂き、高麗さんにチケット売りの活動で課題に感じている事を表現させて頂きました。

高麗さんは「本音」の話を改めてお話下さり、皆様の表現もお聞きする中で、本音を表現し本音で生きることが寝食を忘れても活き活き生きられ、コンサートで感じたような神様のような存在と出会い、道が開かれる、と自分では理解しました。

高麗恵子さんを中心に皆様と集う場は温かく楽しくて、DM発送のお手伝いもエネルギーが湧き元気になり帰宅しました。

本音が言葉になるようにはわかっていないのですが、いだきの講座やコンサートにて素晴らしい経験は沢山させて頂いていますので、動きながら自分に問うてゆきます。

いだきしん先生、高麗恵子さん、いつも本当にありがとうございます。