道標
本日はお誕生日おめでとうございます。
いつもありがとうございます。
昨日の京都高句麗伝説、大変感動いたしました。壮大な命のたどってきた巻物を経験させていただいたようでした。長い年月を生きてきたかのようで、大きな流れとなって運ばれていく命を感じ、悲しいのか嬉しいのかわからないけど、ただ涙が流れました。そしてさらに今まで想像すらできなかった新しい国を想像し続けてくださっていることを目の当たりにさせていただいたように感じております。誰もが生きれる平和な社会、小さな枠や頭も吹っ飛んでしまう、想像すらできない程素晴らしい世界、展開してくださり、本当にありがとうございます。呼べるものなら出来ることなら、高句麗人として生きたいと感じさせていただきました。
そして、先日の応用コースも大変感動いたしました。失礼かもしれませんが、イエス様がそこにいらっしゃるかのようにうっとりとピアノ聞かせていただきましたが、どこか自分は一緒にいられないような疎外感もありました。あきらめきってしまっているというか。ただ、自分にとっては心臓を通して、言うことが許されるなら、友としてそばにいてくださる存在を感じ、このぬくもりが間違いない、とても尊い道標であると感じさせていただき、疎外感はなくなりました。出会うとは、わかるとは、学ばせていただきます。
いつもありがとうございます。
東清香