道標 タイミング
アントレプレヌールサロン、ビデオ講演会、そして三鷹コンサートありがとうございました。あまりにも劇的な経験と気づきにすぐに書きこみできませんでした。今回のアントレプレヌールサロンはいつもと流れが違い、バカな頭で判断、決断してボランティアミーティングは参加せず、アントレプレヌールサロンから参加させて頂きました。タイミングのお話しをお聞きしていて、自分の仕事の場面が次々浮かびました。タイミングは考えてここだ!と何かをやるものではないので身体がそうなってなければできるわけがないのだとあらためてわかります。何回かふと自分にできるのかなとよぎりましたが、とにかく先生のお話しを理解すること、先生のことを理解することが今の自分の課題である「真の自分を知る」となると感じ、真剣にお聞きしました。終了後、次の日からのコーヒー販売の搬入があり、現場に行き、車で行っている相棒と合流し、荷物を下ろして車で帰りました。帰りながらアップされたばかりのビデオ講演会を聞かせて頂きました。ビデオ講演会のお話しで胸に飛び込んできたお言葉が「老化現象」でした。やれることしかやらない。できそうもないことが来た時にできないと最初から諦めてしまうのは老化と…私の1番嫌いで嫌でなりたくない将来です。しかし、老化現象というお言葉を聞いた瞬間なんだか、あーそーだったんだーとあっさり認められたのです。人が時代の変化やコロナで心開かなくなっているからだの、自分の言葉が正確じゃなかったからだの、真の自分を知らないからだの自分で言ってましたが、老化現象という言葉ほどピッタリな表現はありませんでした。自分ではコーヒー販売の現場では30代40代の社員さん達と互角に仕事をしているし、下手すればその人達より判断も早いので老化だなんて思ってもみませんでしたが、社員さん達も30代40代と言っても毎日同じことの繰り返しの中ですでに老化しているのであればその人達と比較したところで自分が老化しているとわかるわけがなかったです。なんだか固まっていたものが溶けていくようでした。帰宅し、遅い時間でしたが道標コーヒーを食後に頂き。高麗さんの書き込みを読んだら眠れなくなり自分の生きていく道をはっきりしようと決めました。朝表現するとこのところ朝がしんどかったのですが寝不足なのに身体はしんどくなく、老化した頭の方を使って生きていたらどんどん老化してしんどくなるところだったと感じました。そして迎えた三鷹コンサートでした。前日からたくさんの方に表現していくと今までなんとなく流されているなと感じていた方が日程を見て明日は無理だけどどこかで行きますと中が動いた感触がありました。
コンサートのメッセージはまさに道標でした。コンサートの前に自分のところのホームページの出店日程を入力していて、何を押してしまったのかいくつかの出店場所の欄が消えてしまい、全部打ち直し、となり、焦りました。焦って作業すると身体が緊張します。この際だから少し半端だと感じていた項目などを直す機会と思えば良しと時間を決めてやりましたが身体が凝っていて頭も少し痛かったのですが先生の演奏をお聞きしているとなんとも身体がスッキリしていきます。すっきりしていれば道は間違わないのだから先生にお会いすることと常に状態を良くして毎日活動することをまずはやろうと感じました。どんどん胸が軽くなり、アンコールの時にはみんなで手拍子するのが楽しかったです。アンコールが終わった時に前にお座りになっていたいつもいらっしゃるウクライナの方がすごく深々と先生におじぎをされていました。すごい感性と感じました。
今日は朝からコーヒー販売をしております。不可能を可能にできる生命を老化現象の頭で考えてつぶさぬよう向かいます。ありがとうございます。