KEIKO KOMA Webサロン

道を作る


アントレプレヌールサロンの翌日の今日は仕事をしていると先生のお言葉やお話が思い出され、いろいろなことが実践の場で整理され、わかることができ、嬉しいです。

今日は、レバノン人のお世話になっている方にお会いでき、いろいろなお話をさせて頂き、具体的に行う事も決まり、とても嬉しいです。年頭からお話させていただいています、レバノンにあるシリア難民のことを伺いました。とても悲しい現実を今日も受け止めました。人間の生きる社会ではなくなっている現状に心痛むばかりです。その方は、ベイルートでの爆発事故による難民に古着や、文房具、子供のおもちゃ等を日本からコンテナで送ることを考えておられ、協力を依頼されました。私はもちろんご協力させて頂きたい気持ちですが、レバノンにあるシリア難民のことや以前からあるパレスチナ難民のことも心にありますことを改めてお伝えさせて頂きました。ちょうど、大晦日に見たドキュメンタリー番組がシリア難民のことを報道していましたのでなんとかしたい気持ちでいることをそのままお話しました。何より、生きる希望となる先生のコンサートのライブ配信を見て頂きたいことをお伝えしました。いつも私の依頼は何があってもやりたいとおっしゃっていただいていますので、一番やりたいことはコンサートのライブ配信とお伝えしたのです。目標人数はと尋ねられ、一万人とお答えしましたら、それは警察官から関わる事になるので、難しいとのお答えでしたので、まずは千人とさせて頂きました。難民キャンプに音響装置を設置し、椅子を運び、千人の人にライブ配信をご経験いただくことを実現するお手伝いをしてくださることになりました。その時に日本からの古着や文具を配れば良いとのお話となり、ライブ配信は、5月13日、14日、15日と予定しています高句麗伝説を目指すことになりました。コンテナがレバノンの港に着くには、2月の末に日本から送り出し、4月末か5月にレバノンに到着するとのことです。今から皆様にご協力をお願いし、お送りできればと考えます。新品は、売られてしまうので、難民には届かなくなるので古着が良いとのことでした。東日本大震災の時に被災地の子供達にたくさんお送りさせていただいたマーブリングの Tシャツは、ギフトであることをTシャツに印刷し記載し送れるとのことでしたので、やってみたいと考えます。エチオピアにて人間の内面から変わることが根源解決との合意の下で先生のコンサートを開催しましたように、根源解決への道を作りながら、当面のことも少しでもお役に立てればありがたい気持ちでいます。とても寒さ厳しい季節にあり、私は日本にて内面豊かに健やかに暮らしていれますことに感謝しつつも、この寒さの中を暖もなく過ごしている多くの人々のことを考える時、とても何もせずにはいられないのです。大晦日に偶然番組を見た時に、働きかけと受け止めました。今年は必ず何かをさせて頂きたいと考えていましたので、早くも道が見え、とても力が湧いてきました。ミーテイングの後は、すぐに自分で電話をし始め、確実にやれる道を作れるように動き始めました。連絡先を調べているとコンサートをお誘いしたい方の名刺やお顔が出てきて、動かずにはいられなくなりました。先生のお言葉「誠実に」が思い出され、筆文字でお手紙を書き、マーブリングの封筒に宛名を書き、コンサートのご案内を出しました。生命は躍動し、次から次へと動きが生まれ、とても楽しくなりました。人間が生きていけない世の中は変えるよりないと強い気持ちが湧いてきます。尊い人間の生命が物のように扱われ、犠牲になる状況は、何を持ってしても変えていきたいです。

難民キャンプは赤ちゃんからご老人までおられますので、たくさんの方々の古着等を頂けますようにこれから動いていきたいです。皆様のご協力をお願い申し上げます。動いていると、同時に色々な動きが生まれ、空間にも生命にも心地良い風が吹き抜けます。動かずしては、先を作れず、生きていけなくなると見えます。動けば、たくさんの働きかけがあり、未来を創造していけます。アントレプレヌールサロンの翌日に新しい動きが生まれ、先生のお話がよりわかるようになり、とても嬉しくありがたいです。お金になるかならないかで考え、お金にならない余計なことは話さず、やらず、能力上げることに尽くし、自分達のマーケットを開いていくとお聞きしたことを実践していくことは確実に未来が開かれると見えます。当然ながら難民キャンプに古着を送ることはお金になるとかならない話ではありません。人間としやることが当然と考えています。当然のことを行う時に必要な力が生まれ、他のことも同時に全て行っていく力がついています。人間としこれほどありがたい働きはありません。ありがとうございます。

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全部含めて愛
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宮城県の方が、宮城から運んでくださいました
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仙台 電力ホールにて