道端に咲く花 風に揺れ
コーヒーを11杯いただいた夜は、頭も体も冴え渡り、とても眠れるものではありませんでした。先生ともお話していましたが、その11杯ものコーヒーは高句麗伝説コーヒーなのです。とても寝ていられるものではないとコーヒーから教えられます。今朝、仙台の家で出かける前に頂きました。とても上品で均整のとれた美しいお味です。この上品さは、言葉によっはお伝えしきれず、やはり召し上がっていただきたいと望みます。先生にそのことをお話させていただくと、「均整のとれた美しい状態は「高句麗」とおしゃっていただきました。誰一人とし邪魔しないとの表現に胸熱くなります。先生に受け容れられ、表現までしていただき、魂は蘇り、死んでも全体とひとつに輝き、均整のとれた状態で存在できるというこの上ない恵みに与り、人間の計り知れない存在、神秘性に言葉に表し尽くせぬ感動と驚きがあります。このような神秘性に気づけるのも、先生に出会え、魂は永遠であることを自らの生命でわかるようになれたので、経験できることであります。
今日も高句麗伝説コーヒーを淹れていると、魂総動員で11月1日の高句麗伝説に向かっている事が見えました。人間は、自分のやれることを全てやりきることでいいとのメッセージに我に返ったようでした。目標を定め、達成に向かい動く習慣が身についていますが、今の時代はやること全てやりきれば達成することは当たり前となっていることが見え、わかったのです。生きている限り、当然のことをすればいいのだと気づき、気が楽になりました。今は毎日今後のコンサートに向かい、完売に向け、はたらきかけをしています。昨日も結工房にてコンサートをお勧めしている時は体中熱く、どこも苦痛はないのです。生命が最も躍動し、力が漲ります。今日は仙台から盛岡に移動しました。ふと散歩をしたく川縁を歩きました。道ばたに咲く黄色の花が風に揺れる様が心地よく、急いで家に帰り、コンサートのご案内をしようと戻ってきました。根源解決への道であり、人類の未来を切り拓くコンサートに向かう事が生きる道です。ありがとうございます。