透明人間な気分

1. 6月から7月の催し物を経て、ふと、透明人間な気分となっています。透明人間だから誰にも見られてないと思うし、又誰をも気にならないという心境です。ただ「在る」という事とも言えると思います。主張する事は何もなく、次世代の為に生きる事もいのちの法則では当たり前の事だから、本来はことさら言う事でも無いと気づきます。いのちがただ「在る」。この透明な感じで果して人と交われるのか、心配をよそに、ただ「在る」時、生命は空間と溶け合い全くの自由と知る。人と会い、コーヒーが人の手に渡る。

更には、深い葛藤があっても、それはそういう事だからと言える自由もあると知ります。

今朝は、ビデオメッセージにて、何処に居ても伝え、必ず身を運んでと、高麗さんの真心を聞かせていただきました。ありがとうございます。