透明な朝
一日にして、苦しんでいた状況も季節も何もかも新しくなった朝です。自分で自分を疎外していたことに気づきます。状況は一転しましたが朝の空気も空間も何もかも新しくなったのは気のせいなんかではありません。
見えない世界のことはわからないけれど、先生、高麗さんに出会っている命をどう生かしていいのかと頭で考えても疎外に嵌っていくだけでした。
高麗さんの書き込みを拝読し、在る、存在の意味を、考えるのではなくそのまま受け止めます。
爽やかな空気は季節も先取しているような真っ青な空。
運のいいことに慣れすぎていたのかもしれません。
ただあることで世界を変えることもできる真の喜びをありがとうございます。