迸る力

短い時間でしたが京都事務所での高麗さんの講演会に伺わせて戴きました。東京でお会いし、コーヒーを購入いただいた神戸からお越しの方と８日の、本音で生きて下さい「いだきについて」講演会にご一緒させていただきました。キリマンジェロゴマタスジのコーヒーのタンザニアの元大使に偶然、お会いしたことがあったという方でした。講演会前に八坂の高麗ギャラリーカフェにご一緒し、壮観でとても感動されておられ講演会では活動のスケールに驚かれていました。高麗さんのお着物姿の美しい輝きに思わず普段着で来てしまう自分の姿を恥ずかしく感じ、これから身なりを美しく整えて、お客様をお迎えし、講演会に向かおうという気持ちになりました。生命が生きるように、生命の要求…「本音」ということばが、これまでとは違う感覚で‘本音’を捉えられてまいりました。変容して認識が生命とひとつに成っていきます。京都での催しの開催は、東アジア、そして世界に繋がり拡がる流れを感じます。ビデオ講演会では、存在を表わすこと、というお話が心にあり続けています。たのしいことが未来をひらいていくことということに光を感じます。また、これからの高句麗伝説のスケジュールのこと、そして琵琶湖での開催、講演会のことと胸がときめいてなりません。昨日は講演会の後にお会いした京都の方がチケットを購入されました。

今日はお昼に担当しているエリアの飛び込みとごあいさつ回りで伺うと、『いつもお手紙をいただいていますね。いつも読んでいますよ』とボランティアの方からお手紙をいただいているとご夫妻であいさつに出てこられました。同じエリアでも前とは違う方が出てこられて継続していくことで浸透していくことも実感していき、伝えたいところも増えていきます。夕方、東京に戻り、しっかり仕事をしていこうと心改まりました。

京都でのご講演、ありがとうございます。世界に影響していくこと内面で感じます。これからの高句麗伝説、コンサートと向かい、６月からのコンサート、講座のスケジュールも郵送で届いて、益々未来へ向かう力みなぎります。