迫る一刻一刻
三鷹での貴重な、鬼気迫る存在論、参加の機会をいただき感謝ばかりです。
このところ自分のノートには「うしろめたい」とか「やましい」とか書いていて、ウェブサロンにはアップできないでいましたが、かすかな「良心」、という言葉をおききして ぐうの音も出ず、沈黙するよりありません。
「空談」「空文」「頽落」「非本来性」「世人」すべて、良いも悪いも言ってないけど、ハイデガーの辛辣、直撃を受けました。「存在と時間」読んでも眠くなってしまう自分は、まったくお粗末な状態。ドイツでもそんな人が多かったのでしょうか。ハイデガーもやんなっちゃったんだよ、と伺い、そのあと第二次大戦になったとお聞きして、さらに衝撃うけます。
まずい。バカやってると本当に戦争にもってかれてしまう、とどきどきしました。
昼間 別のところで低糖質の話を聞く機会もあったのですが、糖質中毒みたいになってる現代人、そのように作られた現代人の体、ちょっとやそっとのことでは覆すことできない状況であること、少しは理解しました。さらに危機感せまります。
覚悟して、臨む。
生きているときしかやれないこと考え
生き方を先駆けていくこと意識します。
高句麗伝説前日存在論、本当にありがとうございます。
そして未知の本日、お誕生日おめでとうございます。