迎賓館コンサート
迎賓館コンサートをライブで昨日お聴きすることができました。
ありがとうございます。
白銀の世界から光り降る一部はとちゅう少しねむけが襲いましたがピアノのただならない迫力のなかで一部を経験させていただきました。
先生の迎賓館でのお言葉は今年をどう生きるのか、みんなに向けてのお言葉だと姿勢を正しました。
続く二部のピアノはとても心の奥に届いてくるように、優しくも、どこかせつなくもありながら、いのちの中心を自ずと自覚できる音色でした。涙を出さないとおもってもだめでした。我慢する涙ではなく、生命から溢れてくるのだから仕方ありません。涙で生命が浄化されていきました。
今朝といってもまだ暗い夜明けに夢をみました。闇と見抜いたわたしが、闇の方に啓蒙していくような気配を旦那に感じ、一生懸命これをどうやって阻止していこうかと頭を巡らしている夢でした。夢ではありますが、こうやって勝手に旦那を自分の枠で捉え、かってに心配を作っていることを夢から覚めたいまわかることがあります。
元旦と、2日目も、館山で海を前に過ごしたお正月はずっと富士山と共にありました。どこへ行っても、東京まで帰るバスのなかからも富士山がずっと見えていました。こんなに富士山と一緒にいたのは初めてでした。
コンサートなどのイベントはどうやら緊急事態宣言の対象としての縛りは前回に比べると少ないようです。コンサートが無事に開催されますようにと願います。