迎賓館コンサート
迎賓館コンサートの時間のはじまりは、前回アントレプレヌールサロンで質問させていただいた企業の訪問時間でした。その企業が入っているビルのフロントで、PCに音源を入れコンサートの場に「共に」いると決め、その企業に向かいました。
横で居眠りを決め込んでいる先方の課長の存在は気にならなくなり、「フィードバックが来なければこの方向性として良いのかわかりませんので」と、先方の担当者たち3名に表現はさせていただき、とにかく前に進めていきました。
訪問時間が終わり、急いで近くの喫茶店に駆け込み(これも初めての試みでした)、後半残りのコンサートを聴かせていただきました。頭の中の枠組みがなくなり、どんどん広がっていき、生き返った体感でした。その後、帰社して仕事をしましたが、その後もとにかく疲労感を感じてしまいました。
「大人の事情」というものがつきものであることがさも当たり前のような頭になっており、内容の整合性が取れる文面にしたり、はたまた別の担当企業からこっちに託せば何とかしてくれる的なものにいい加減うんざりしてきました。
2日間連続相当疲れたようで、コロナの影響で週末の仕事が無くなったことが幸いしてか、今朝は体を休める時間が長く取れました。
WEBサロンの書き込みで、コンサートではこれ以上悪い頭にならないように演奏してくださったと拝見しました。
悪い頭にならないようにしてくださっているのに、前回アントレで先生から「なぜはまる?」と問いかけてくださっているにも関わらず、それが分からない、分かっていない。同じような傾向でグルグルやっている自分は何なのか。いつまでも社会の枠にはまっていてはせっかくの天才・超人にしてくださっているのに、宝の持ち腐れと感じます。
このはまるというグルグルから脱却し、天才・超人要素は本来働かせるべきところで働かせます。
新保修子