迎賓館コンサート 講演会をありがとうございます。
迎賓館前夜、高麗さんの詠われた詩の光景の夢を見ました。光の花々が一面に咲きほこってどんどん広がっていくとても綺麗な世界の夢でした。
迎賓館当日も、5月の爽やかな風と、清々しい木々の緑、藤の花咲く山道が美しく、仲間の車に同乗させて頂き向かう迎賓館への道は、心は、喜びいっぱいです。緊急非常事態宣言の中、高麗さんが、美しく、綺麗に動いてと、呼びかけてくださるお気持ちがひしひしと伝わり、時間をずらさず、無駄なく動いていく訓練となりました。
先生の弾かれるピアノの音は、身に付いてしまってどうしょうもないものも、何もかも全てを包んでくださいます。昨日は、雑念ばかり浮かび崇高な音の前で自分は何でと考えました。が、帰りの自分は、エネルギーいっぱいの違う自分なのです。
比叡山の住宅街の一画から、宇宙規模以上のとんでもないことが起こっています。
高麗さんのいだきしん先生との出会いから今があり、
高麗さんの小さなお子さんの時からの世界平和実現
が、近いとおっしゃる言葉に力湧いて参ります。
三鷹の地のお話も規模の大きさにビックリいたしますが、ロシアの大地でのエチオピア支援のお話は、ちっぽけな自分の頭の枠が剥がれていきます。
先生をお招きする場作り、国創り!のお話にワクワクが止まりません。
本日も、応用コースどうぞよろしくお願い致します。