迎賓館にてありがとうございます

迎賓館にてコンサートをありがとうございます。
音が響き渡る異次元空間にて、時に嵐吹き荒ぶような轟音に、一切の妥協もなく、偽りもなく、真のみが現るような、全て吹き飛ばしてしまうような感覚がありました。
吹き飛ばされないように、うねりの中必死に身を置いていました。
その後、光の矢が刺さったように、身体の中心に光の柱が立ったように身体の中に芯が出来たような感覚がありました。

12日の存在論、二日続けての高句麗伝説を経て、この度の迎賓館でのコンサートの経験は途轍もなく、半端な状態ではいられないと感じる経験となりました。

誠にありがとうございます。