迎賓館、琵琶湖コンサートありがとうございます。
高句麗伝説前の迎賓館コンサートでは、ロマンは、偽りとお話があり、戸惑いました。コンサートの出だしの音を聞きながら、なんとも心地よく、涙したひと時でした。何が真実かわからなくなる迎賓館コンサートでした。迎賓館の夜に見た夢は、いだき講座を受講されなかった方に、白いコーヒーを入れるボトルを沢山、用意している光景でした。そのような方に、まだ何かを期待している自分に気づき、笑ってしまいます。
最後のアリランでは、首から胸にかけての凝りが痛み、あまりの痛みに手で押さえて聴いておりました。先生の方に、左胸の上辺りに張り付いているものが、吸い取られていくのです。強力な掃除機のように先生の方に吸い寄せられていきました 。アリランは、どんどんと力強くなり、ファチオリのピアノから鳴り響く音を直接経験できるこの身に感謝いたします。最後には、実家の南側に流れる小川の見える風景が拡がりました。その土地々々に眠っている魂が、いだきしん先生に出会えたお一人お一人を通し、現れると感じました。高句麗伝説前に、このような状態にしていただき、ありがとうございます。
琵琶湖のコンサートでは、先生の演奏に集中して聞くことができました。高麗さんが表現された、深い水の中、青い風、五女山を感じることができました。先生がクラリネットをお持ちになったときに流れた演奏に、好太王様が現れ、胸ときめきました。アナログシンセサイザーでは、23日の迎賓館で感じた首から胸にかけての痛みが、更に、気持ち悪く浮き上がり剥がれていくのです。骨や神経に染み込んで凝縮された汚れが、薬品か、超音波で溶かされ、揺さぶられ剥がれ落ちていくのです。琵琶湖のコンサートで、身体の中の中まで、解きほぐして頂き、つながらなかった神経がつながり、感じられなかった感覚を再生して下さって頂いたようです。今朝は、体中が痛み、頭痛もあり、起きられない状態でした。
23日、24日の大切な経験を、表現し、本日の京都高句麗伝説に向かいます。
ありがとうございます。本日も、よろしくお願いたします。