迎春

高句麗伝説、ビデオ講演会、応用と日々、ありがとうございます。　応用狛江へと向かう近隣の朝は雨模様で昼間から雷もなり、夕方にはみぞれまじりの雪と風も強く、世の中の浄化と急変を告げる気候となりました。　療養生活も一年が過ぎ生活にも少しづつ落ち着いて来た何処なのですが、肝心な事に倒れた時に周りの方々に支えていて頂きましたこと、今さらながらですが受け止めておりませんでした。本当にありがとうございます。　一昨年末に転院先、療養先など決められないまま物事がはっきりとせず自分でも時間をかけ探せばとも感じ、分からないことの多い中、判断も多々間違い、その度に喝を入れられ、何とか一昨年末、沢山の仲間達にお手伝い頂き引越し作業に入り、車で休憩時に主治医から突然連絡が入り、手伝って頂いていた仲間がすぐに年末最終日の病院へと運んで頂くこととなりました。体調の悪くなって来た頃一昨年末までに病理診断が間に合い年始から投薬をはじめる予定が2週間ほど早まりました。　実際にはかなり危なかったとお聴きします。正確ではないのですが…一度は助かる道からまわりの状況より間違った判断をするとのお話しと記憶しております。　一番大事な生命感覚からすぐに外れ生きる姿勢が全てあらわれ、その都度、先生、高麗様に助けて頂きました。　高句麗伝説へ向かって『魂が知る真』も自分の状態で全く読み進むことが出来なかったり一時が万事ずれ、また自分を抑えてバランスを取る事など含めて自分の生命を犠牲にある生き方では活かしていけず、助けて頂いていても受け入れられないともわかります。そこには失われた悲しみもありますが、今はつつまれる様にあるおだやかなひかりにいだかれありますことがわかり感謝しております。　時代も変わりました、また詩がよめますようにと…  いつも愛をありがとうございます。また多くの仲間に助けて頂きありがとうございます。

森山　建司