迎春の喜び

新春のコンサート、対談、ビデオ講演会をありがとうございます。
ロシアからお戻りになられたエネルギーのままに開催して下さった催しは日本的な今までのお正月ではなくとても世界的で、頭の変革が起こっていくことがとても愉しい時でした。今年これから何があっても、、と仰るお声は深刻で、今年を生きるために不要な沢山の枠組みは、年末年始というこれ迄のイメージ等と共に今年に持ち込まなくて良いことを瞬間瞬間教えて頂き、多くの余計なものを捨て去って頭も大変すっきりとスタートできました。
コンサートでは、久しぶりに破れんばかりに大きなピアノの音を聴かせて頂き全く新時代に向かう事を経験しました。今まで僅かにも体感した事のない世界が広がり、宇宙の始まりから今に至るグリーンの光の源まで見えてくるような経験でした。これから生きる世界です。
三鷹高句麗伝説から2019年の終わり、2020年の始まりはずっと未知な幸福感に満ちているのです。変性意識のままにずっと日常を生きられると京都事務所でお聞きしてからですが、まだ変性意識そのものの素晴らしさ、愛に満ちた幸福感には日常が至らなくとも異質な幸せ感のままに生き働く事が出来ています。今年周りが全体的に落ちて経済も危機を迎え不安や暗さが立ち込めたとしても、これから生きる世界は内面的に明るく仲良く、出来るという力に満ちている世界だと分かります。
仲を良く、仕事でお金が動くことを半年間徹底して実践し学び、自分のやることをやり切っていくことをお聞きしました。途中、先生にやってほしいという期待が喉に被ってきた事をお聞きした時、世界平和に向かって一歩から始まり沢山見え始めるやるべきことを、一人一人がやる事は身に迫りました。先生と高麗さんがロシアで展開されるコンサート、カフェの展開について、まるでその場にいる息吹でお聞きし仕事をするとはこういう事だと実態が体感でき、分かるにつれて、自分ももっと必死になって仕事をして半年後を迎える気概に溢れました。
コンサートの体感からは、今までであれば超人と言われたような、能力の開いた状態でこれからの時代は生きていけることを経験し始めています。新年を迎えただけでは何も変わらないとしても新年に先生と高麗さんに会えることで確実に変容し一年が始まります。
日本にいながらロシア文学を読むように日本で、理解するより無い世界とロシアを受け止め考えるよりもロシアの精神性や神秘が今までのどのような表現より深く顕るモスクワコンサートを愉しみに新たに働きます。対談では、ロシアや日本についての真の研究、探求と同時にアントレプレナーとして仕事をされる息吹に触れて掛け替えの無い経験となりました。仕事をする事を姿で教えてくださりありがとうございます。道を示して頂くばかりでは申し訳ないと心に刻みますが、感謝します。
ありがとうございます。