輝く言葉
存在論で学ぶハイデガーが表現される「現存在」とは何かはいだき講座を受けた私たちはわかることができ、現存在とし生きることができます。現存在で生きることが平和な世界を作っていけることは、この3日間の先生の講座にて生命全てでわかる経験をさせていただきました。今日のアントレプレヌールサロンでは、徹して輝くことを教えていただきました。「卓越」とのお言葉をお聞きした時には輝く言葉と感じ、内面に光を感じました。人と比べられない人間一人一人であります。私はそれこそ子供の頃から人と比べられることが嫌で比べられない程、秀でることを目指しました。子供の頃は高句麗の光ある時の運命を生きていたので、全てにおいて秀でることができ、常に光に包まれ、心地よい風に吹かれていたことを覚えています。タンザニアのサファリで、果てない大草原を光の如くの速さで走り抜け、一つの岩の上で風に吹かれて飄々としていたチーターを見、思わず格好いいと叫びました。先生が私のようだとおっしゃってくださった時、大拍手をし、同行した仲間に、いいでしょ、と得意げに語った瞬間のことを思い出します。走ることも人と比べられない程速く、いつも風に吹かれ飄々としている感じは生命の内に記憶しています。ある時、生命を覆う真っ暗な闇に襲われ、生命が闇の中に閉じ込められたと感じました。心の中で、「今日から運が落ちる」とつぶやいたことも覚えています。音を立てるようにし、光ある運命が闇に入れ替わっていきました。その後は同じに行っても運がなく、結果はまるで違うものとなりました。人間は運の良し悪しで人生が決まってしまうことを嫌という程経験しました。リレーの選手でしたが、かろうじてトップを走ることはすでに敗北したと感じ、次の大会からは欠場しました。競争するような状態はすでに負けたも等しいと感じたのです。人と競争しても虚しいだけと感じていました、いつも人と比較されない程卓越することより生きていけないことを感じていました。先生にお会いし、初めてピアノの営業をした時、先生に教えていただき、すぐに東京都で2番となり、またすぐにナンバーワンとなりました。当時のナンバーワンだった人から嫉妬され、辛くて泣いていた時、先生に笑われました。嫉妬されるくらいではあんたも大したことないね、との一言に深く頷きました。比べられるくらいだから嫉妬されるのです。嫉妬されない位になればいいとのお言葉は答えでした。ダントツになった時、全ての人と仲良くなり、全ての問題はなくなりました。卓越するとはこの世でたった一人より存在しない人間一人一人の生き方とわかります。皆が幸せに生きていける生き方です。
今日から一つ自分の卓越していることを書いてみることをお聞きし、胸がワクワクし、ときめきました。この世で自分よりできないことがあると考えるだけで、生きる意味を感じ、喜びが生まれます。そのことが人に役立ち、社会に貢献でき、次世代が生きる世界まで作っていけるならば、生まれてきた意味があり、生きる意味がある真の人生を生きていけます。望んでやまない生き方です。私は幼稚園の頃より、木や花、生き物の声が聞こえ、詩を書いて生きてきました。今は苦手な生き物もいますが、幼い頃は、生き物屋敷と言われる程、動物と一緒に布団に入り、動物と話しながら暮らしていました。犬の散歩に行くと、捨てられた動物が川で溺れていると助け出し、家に連れて帰りました。いつも動物が増えるので、母がため息をついていたことまで覚えています。私が卓越しできることとしたいことは生命の声、魂の声を詩に表し、生きることの尊さを表現し、魂の存在を表現し、魂は永遠であることを表していきたいです。そして、母が亡くなった時に半狂乱のようになり、訳がわからずに泣いてばかりいた時に、先生からおっしゃっていただいたことが自分よりできないこととも感じています。世界中何方にお会いしても、私に会うと、状況が動くとおっしゃっていただいたことです。このことを目指してピアノの営業で訓練したのです。ナンバーワンとなった時に先生から初めて会う人から3分以内で契約をもらえれば世界中どこへ行っても生きていけるとおっしゃっていただき、最初は無理と思いましたが、世界中どこへ行っても生きていけるようになれば世界の平和を実現できる働きができると希望を抱き、挑戦したのです。翌日には実現でき、いだきを始める道ができました。内面を清め、会う人は鏡とし、人間修行の訓練とし営業をしたのです。今日も徹して美しくとお聞きし、内面が鏡のように美しくなることを徹して行います。輝きがあってこそとは真にと深く頷くことであります。
経営者にはストーリーがあるとのお話も私には良い社会を創る為にというストーリーがあるとお話くださいましたように、世界の平和を実現するという夢があります。今日もビデオ講演会でお話しましたが、自分のことをおかしいと思うようになったのは人間が人間とし生きていける国を創りたい気持ちが幼い頃からあったのです。よっぽど頭がおかしいのでこんなことを思ってしまうのだとし、押さえ込んできた気持ちです。先生に出会ってから、幼いころに感じたことは真であったのだと気づくことの連続でした。生命の奥深くに押し込めてきた気持ちが本当の気持ちであったと気づくことの連続でした。余計なことばかりをしてきた人生で、本当の気持ちを実現できるように考えることもなかったと唖然としました。故に、いつも子供の時に先生に出会えていたら。。。という気持ちが湧いてくるのです。が、出会った時から始めれば良いのです。今もこの世で自分しかできないことをしていくとお話しいただき、やってみたい気持ちで一杯です。もう余計なことを思わずに、卓越することだけに集中したいです。起こる現象は自分の内面の現れとわかっていますので、最近は内面を問うことに努め、答えのないことを悶々と思っていました。自分がやったことではないので、答えがないことは当然のことであったとやっと気づきました。いつも起こることは自分の問題と考えてきたのですが、人がやったことまで考えることは余計なことであったと見えるようにわかりましたので、やめられます。平和を実現することを要に考え、生きていきます。コーヒービジネスについても考えていた最近です。現存在とし生きる人間がコーヒーを販売し、お金を得ることが世界を良くしていくということを毎日のコーヒーからのメッセージで気付いたのです。存在者が販売したお金はこの世の闇と同化して見えます。光輝く生命で生き、働き、光り輝くお金を稼ぎ、使うことは生きているだけで良い社会を作っていると見えました。
自分は世界的、歴史的な事に関わる人生とは幼い頃からわかっていました。このまま死ぬことは到底できず、実現に向かいます。具体的に卓越することを書き出し、輝き生きることまで教えていただき、実行するのみとなりました。実行します。ありがとうございます。