転換

山の木々を眺めながら京都に向かっています。

京都での活動は人から人へとご紹介を頂き始めた時に、施設でコロナ陽性の方が出、仕事を任せていた仲間も一人ですが陽性となりました。途中、府中のコンサートがあり大変救われました。仕事の体制にしろ、当然私自身、全く別物別人にならないと駄目だということは、次から次へと起こる現象から明らかです。コンサートでは毎回つるんと抜けていく体感があり何とか助かったいますが、自分自身が変わっていないから様々な警告が現れているようです。

高知のコロナ禍の騒ぎはなかなかのもので、施設に出たものですから保健所にも問い合わせをし確認しましたが、どう考えても◯番劇のように感じてしまう面もあります。コンサートのキャンセルも複数ありました。この騒ぎは「いだき」をお伝えしきってない自分に原因があるのではとも考えてしまいました。

高麗さんの書き込みを拝読し、ビデオ講演会を何度も拝聴し「転換」をずっと考えています。日常の生活習慣から変える必要があることと、今気がつきましたがコロナ騒動にはまっていたところもありました。手掛かりは「本音」で、思いっきり「いだき」をお伝えできる体制を作らねばと考えましたが、まずは私自身が変わらないといけません。何でこんなにいろんなことが起こるのか、起こす自分がいい加減嫌になっていますが「転換」する絶好のチャンスと考えます。

本日のコンサート、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。

塚崎知美