身体と自分
今年に入り、長らくあった身体の痛みが何故なのか、はっきりとはわからない日々が続きましたが、同じことを繰り返している中でやっとはっきりわかる今日の朝になりました。うらみと言葉になりました。何回か、うらみについて考え、気づきもありましたが、まだお腹のなかにはあり続けていることがはっきりしました。自分のなかにうらみがある状態を悪いこととし、悪い自分を罰していく感情は、いつしか違うものへと転化され、違うものは観念と結びつき、その結果、頭がはたらかない状態となっていました。はっきりした途端お腹のなかにずっとあった得体の知れなかった痛みの元がはっきりし、今は久しぶりにすっきりとした状態を感じています。良い、悪い、では片付かないことですが、はっきりした事実に改めて目覚めた朝です。事実は自分にとって真実。罰し、罰されることではなく、誤魔化さず、認めればいいだけなのだとわかります。
北上のコンサートでアフラ=マズダの神との出会いを経験させていただき、そしてあまりに美しい北上の女神様と出会え、自分の真実をわかっていけることで頭の中にあった観念がまた一つ外れていきます。
いつもわかっていけるようにはたらいてくださる 、先生、 高麗さん 、ありがとうございます。
ありがとうございます。