足跡見ては想う日々、支え折れ小屋に待つ
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
魂の詩会、私には砂漠の照り付ける太陽の下、テントの下に絨毯を引いたところでコマゲシャ珈琲を飲みながら、始まったように感じました。
頭に浮かんだ「情景」をそのまま表現しました。
情景の表現ばかりで、その情景を見た自分の気持ちや、その場に居たかもしれない人の気持ちが、一切、入って無かったことに、詩会の後になって気づきました。
内面整理に於いても、まだ、自分を認めたばかりで、自分の気持ちの表現には至ってないので、その現状がそのまま表われたのだと分かりました。
これから私は、自分と向き合って、自分を、ようやく、分かっていくプロセスが始まるのだと、そう感じましたので、ここからまた心機一転、進めていきます。
本日、昼過ぎに高麗屋で飲んだコマゲシャ珈琲も最高に良い香りで、味わい深く楽しませて頂きました。
花瓶に桜の花が飾ってあるのを、「絵を描く」を始めてから、初めて気づきました。
絵を描くときは詳細を見るのに、通常だと気付かない、そんな自分に気付けました。
受講6日目を迎えるころには、通常で気付けるようになるのでしょうか。
来る3月15日迄、たくさん経験しながら、楽しみに過ごします。
ありがとうございます。