超杉並

昼間はちゃんと仮眠をとってから行こうと思っていましたが、うとうとしかけると「行かなくちゃ行かなくちゃ」と頭が騒ぐので、寝てるどころではなく、少しぼーとしながら髪の毛にオリーブオイルパックしてオリーブ石鹸で洗ってお出かけしました。頭を触ると触感がとてもいいです。この感触は青大将触ったときのツヤツヤうろこの感じ。
それはさておき。
三鷹コンサートの時に感じた状態ふたびよみがえり、そこから杉並コンサート展開した自分の状態でした。意識が介在しないで気持ちがよいのでどうにも言葉になりません。それでもちらちら同時に別次元で意識も動いたりします。途中で「やっぱり遊んでちゃだめなんだな」などと意識が悟ったり（？）してました。例えばものすごく実力つけて芸術家になれたとしても、半端なんだ、と。今までの芸術は、半端だったんだ⁈…と。ちょっとショックですけど。(何もできないくせに不遜なことを書いてすみません。でも先生にお会いしたら、あらゆる芸術家は吹っ飛んでしまう。存在を問い直されてしまう）

存在の力。
そんざいのちから　としか言いようがない　存在。その力とともにあって、なにをするのと問いつづけ。いままでこの世にあったものすべて半端な気がして。
新しい世界　
寸分たがわぬひとつの　出会いから　
先生の言葉を辿りコンサートの音を辿って聞かせていただくと　
あらわれた　ラストアンコール　
すべてともにある　丸ごと一つの体感
言葉にならない無世界
空なんだけど詰まってる
満ちてる　みんなある　みんないる

ありがとうございます。