超一流
仙台高麗屋さんより、ビデオ講演会をありがとうございます。
超一流になるか?なる気があるか、無いか。成長し続ける気があるか?お茶室を基準にすれば良いと考えれば、自分の日常はかけ離れているので、近づけるためには全てを変える必要があります。いだき講座を受けてすぐの頃、「私は何かをやれてしまうと飽きちゃう」ことがダメなところだ、と人に言われたけど直せないと先生に話すと、飽きちゃうのは良いことと言われ、私は悪いことだから直そうとしていたので、驚きました。今は良くわかります。飽きちゃったら、工夫したりもっと良くしたり、違う展開を考えたりすることを学んでいます。飽きれば、次の事を考えられるから良いことなのです。前は、飽きたら別のことをやり、能力の限界もあるので大して成長せず越えられる訳でもないので、なにをやっても同じと感じていました。今から考えると個人事業でやっていたにもかかわらず年収が10年間ほとんど変わらなかったことが象徴的だと最近気がつきました。今もやれることだけをやってる時は、死んだも同然のようにつまらないと感じます。つまらないと感じた時は、サボっている時でもあります。この時代にそんなのんびりしたことを言ってる時ではありません。先生と高麗さんの働きをお伝えするのに、自分が成長すればもっと多くの方に伝えられるようになります。同時に、自分が成長し、伝搬し世界が良くなっていくのです。歳をとれば、年々輝いて豊かに生きられる人生は、お金を稼ぐために時間に追われることでもなく、お金と時間があって趣味を楽しむことでもありません。私は死ぬ直前まで人の役に立つよう能力を上げて働き、死ぬ時が最高の能力になっていたいと望んでいます。ビデオ講演会では、超一流の例をわかりやすくお話下さったので、漠然と能力を上げることだけを考えていたことに気がつきました。超一流の人間を目指し、お茶室を基準に生きることを身に付けたいです。ありがとうございます。