赤子の産声
盛岡から仙台にやってきました。高麗屋にてたくさんの方々がお越しくださり、講演会を2つさせていただきました。人が集うことが力とわかります。それも趣旨に賛同し、集う力は、状況を変えていく力であると感じます。今日となりましたが、多賀城での「高句麗伝説」です。多賀城では毎回霊魂をたくさん見、色々な現象が現れ、精神不安定となり、体も壊してしまいと悪いと感じることが起こっていたので、今日も反応がおかしくなっていました。が、多賀城のせいにはできない自分のある状態に気づき、明日へと迎えますことに感謝します。「高句麗伝説」を開催させていただくことは一回一回課題を乗り越え、多くに気づき、大きく変わっていけます。緊張も大変しますが、すべては生きているままが現れますので、日頃の生き方がとても大切と身にしみます。今はあたらしい生命で生きる練習と考えています。過去と同じことをしては落ちていくだけです。「私」をテーマにして演奏していただきました三鷹でのコンサートの経験は人生変わる経験でした。真に今まで生きたことのない「私」で生きる新しい人生がはじまりました。赤子が欲求するように生きてみたいです。今日は、講演会にてタンザニアで開催しました「平和の灯火」の映像が少し流れました。オープニングの「赤子の産声」をギター演奏でお聞きしました。生命に沁みました。産声を上げた時は、「私」であったのかと考えます。良い時に伝説のギターでの「赤子の産声」を聞くことができ、ありがたいです。
明日の「高句麗伝説」をよろしくお願いします。ありがとうございます。