資本論
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
資本論関連書籍を2つ完読しました。
・Gakken まんがで読破 資本論
・白井聡 武器としての「資本論」
両方の資本論の表現で共通で感じたのは、人は本当に自由なんだなと言うことでした。
良い意味だけでなく、悪い意味でも。
それでも「美味しいものを食べる自由」を諦めないことこそが、包摂に対抗する一番の方法ってことにロマンを感じました。
白井先生の本で一番印象に残ったのは、
階級上昇、本当にそれで良いのか
(男はつらいよ の寅さんのエピソード)
の部分でした。
私の直近の悩みが「経済的成長」と「心の成長」の優先度づけやバランシングですし、私の人生でとても重要なのだと思いました。
内面整理の方法が、まだ良く分かってなくてこのような表現です。
精進していきます。
ありがとうございます。