貴重な赤坂研究所でのアントレプレヌールサロンを有難うございました
今、この時期に大変貴重な赤坂研究所で開催のアントレプレヌールサロンを有難うございました。
仕事・個人面談・今後どのように生き、仕事をしていくのか、しっかり考えていく機会とされたいという先生と高麗さんのお気持ちから開催いただけたということに深く感謝申し上げます。
思えば、アンフィニは2017年11月以来でした。
先生から直接ここアンフィニの建物構造の話や、ここで行っているIDAKI講座はとても興味を持たれていることなど少人数ならではの内容で、アントレプレヌールサロンとワークショップ、そして個人面談をミックスしたような濃厚な2時間30分でした。
日本の経済がどんどん低迷していく中、新コロナウイルスの影響で、部会でも、外食産業の取引先は未払いや契約中断の話が出てきており、ほぼ全滅に近い状態で更新はなしの状態で、その中で私は大手企業を担当に持っていることから、資金はあるのだからなんとかして契約を継続にもっていくようにと、思えばこの1週間は、いいようのない不安と先の見えない未来に対して企画立案をしなければいけない。かといって頭は働かない状態でした。
いだき講座を受講したおかげで、決算書も完全とまではいきませんが読めるようになり、株はまだ自分が実践しませんが、経済は常に動いていることは実感しました。経済低迷といいつつの、私が担当しているIT企業はテレワークの商品でイスラエルの企業と業務提携したという情報を出したところ、(コロナの影響で経済系の記事には1つも出なかったものの)個人投資家向けの情報WEBサイトではこぞって「●●株急騰」と取り上げられ、世の中の時流に乗る企業は必ず存在しているということは肌身に感じました。かといって、世の中は完全な内向き状態であり、ここからどうやって日本の経済を上向きにしていくんだ?と感じながらの開講のお知らせでしたので、とても救いでした。
私が思わず質問させていただいたことに、先生だったらこう考えると、ご回答いただいたことは、とても私の心に光がともりました。
いだき講座を受講した人たちは、1人も落ちていって欲しくない」とおっしゃられた先生のお言葉はとても心に染み入りました。運が悪いのはもう今の世の中ではだめだということも、私たち受講生はその運の明暗を断ち切っていただいたのですから、よりよく生き仕事をしていかなければいけないと感じました。
それから、経営者の心構えというか、本当は参っているのかもしれないが、そう見せないというか参ってしまうのでは経営者ではないという言葉も心に刻みます。なんでこの人、こんなに元気なの?と思える人は確かに希望です。
会社にいたって出来ないんだから、今のうちにいい方向があるか発見するというのも、これからのヒントとなりました。
必ず利益を追求しなければいけない。顧客満足度が上がらなければいけない。いい意味で人気者になればいい。
何をするのかではなく、どのようにするのか、これからはますます自分でどうするのか考えていく時代とお聞きし、「生命を癒す」で書いておられる時代がもう来ているのだなと感じました。
来月のアントレは5月下旬になりましたが、常に変化している現状に追いつくのではなく、乗っていきながら常に先手を打っていかなければいけない時代と感じました。
昨日は帰宅しお礼の書き込みを書こうと思ったのですが、ものすごい睡魔に襲われ早々に寝てしまいました。多分ですが、自分でも認識していないがものすごく緊張していたのをほぐしてくださったのと、2時間半の間に別の人間に変容していただいたのではないかと感じます。
今朝は、新五女山アイスコーヒーを頂きました。大変すっきりとした余計なものが何もない聖なる飲み物を頂きました。
先生、高麗さん、大変な労力を使われて貴重なアントレプレヌールサロンを開催くださいまして有難うございます。濃厚な2時間半をいただき、おまけに元気もいただきました。必ず能力あげてまいります。
新保修子