貫く一条の光
京都コンサートのオンデマンド配信を今日になりやっとお聴きできました。あまりに凄くて、本当にこのような世界があるのだと、人間とは、生きるとは、宇宙とは、おおいなる存在とは、光とは、一挙にすべて展開されて、一部では大宇宙船が頭上にあり、二部ではずっと一条の光がまっすぐ天へ天へと貫き、大宇宙の神聖なるパノラマが展開されつづけました。少しの疑問も理屈もありようもない神聖なる世界は、命のまま顕れつづけました。まっすぐ貫く一条の光に、涙とともに祈ります。硬い胸が拓き、肩から力が抜けました。
今日は3才になった甥の子供の七五三のお祝いで実家に帰るはずでしたが、昨日から風邪をひく寸前のような体調になり、98才の母の元へ行くのはやめて様子をみようと判断し、その結果、迎賓館コンサートと京都コンサートのオンデマンド配信をお聴きできました。このような巡りと言っていいのかわかりませんが、結果体の変調があってよかったような気持ちです。明日は迎賓館と京都コンサートを経験させていただいた命のままに3才の男の子と98才の母に会いに行きます。
おおいなる神聖なる源が顕る途轍もない次元をオンデマンド配信で経験させていただき感謝よりありません。
ありがとうございます。