豪雨の日

夢見に亡き母が現れたので、私を心配しているのだと感じ、自分の状態を整理し、十分に注意し、出かけました。母は亡くなってからは、私の具合が悪い時や兄を助けて欲しい時に夢に現れます。土砂降りの雨の中、首都高を走る時、最速のワイパーを回しても前が見えず、精神清め、集中し、運転しました。反対車線のトラックが水しぶきをあげ、そのまま被りました。その瞬間、先生が共にあることを感じ、守られるという感覚が確かにあり、落ち着いて通り抜ける事ができました。最近は何があっても大いなる存在と共に生きることばかりを教えていただき、ありがたいばかりです。

アントレプレヌールサロンではアメリカではこれからは人間が高次元にならないと仕事はできないと言われていることをお聞きしました。危機の時代は新しい生き方に変わるとは歴史が語っていますが、高次元に変わるよりないとは、人間となっていく方向へ向かっていることを感じ、いだきで生きてきたことはこれからは全てに活かされていくことを感じます。高次元とは、中身が変わることと先生は仰いました。深く頷き、私たちは中身が一気に飛翔できる講座、コンサートを経験できますことに深く感謝します。他の何をし内面が一気に飛翔できるでしょうか。他にはないと私は考えます。宇宙からはたくさんのエネルギーが注がれているとお聞きし、また頷きます。注がれているエネルギーも働きかけも受け容れていける人間となれば良いとわかります。コロナウイルス感染がこのまま横ばいでいくだけでも奇跡となるとお聞きし、心より祈りながら、奇跡は一人一人が真の自分を活かし、内面美しく生き、たくさんの働きかけを受け動くことで起こると見え、その一人になりたいと切に望みます。毎日徹して内面を整理し、気づいたことは変えています。人間となる道です。毎夜感謝の気持ちで休んでいます。そして朝は先生が焙煎してくださった新五女山コーヒーのアイスコーヒーをいただくことを楽しみに目覚め、起き上がります。いただくと一気に元気になり、心の中に清水が流れていくように清々しいのです。とても充実し、学び多い毎日を生きています。

今日も、気づけば夜遅くまで、スタッフと一緒に、懸念することの解決策を話し合いました。先が見える私は、懸念することが見えた時、解決する為に考え、答えを見つける事を覚えました。とても生きやすくなりました。子供の頃から人の運命は見えても、死の影が見えても、どうにもならず、見えたままに人は生き、亡くなっていく事がとても怖いことでした。解決できないなら見えない方がいいとどれだけ見えることを恨んだことでしょう。先生に出会え、見える運命は目の前で解放されていく奇跡を見てきました。運命は改善されるのです。やっと運命が見える資質を活かしていける事が出来ました。今も見えたことには囚われます。見えないふりをしても見えるものは見えてしまいます。見えたことを受け止め考えていくと、何をすれば良いかがわかり、先が開かれます。来週の京都事務所での講座も万全に備えたいと皆で準備しています。何があっても皆で力を合わせ、乗り切っていくことは楽しいです。

今日となりましたが、本来であれば東京の応用コースと先生の奥様のご命日でありますコンサートを開催する日でした。緊急非常事態となっていますので、インターネットにてライブ中継となりました。初めての試みです。大変楽しみです。その前に午後３時からkeikokoma.chご登録の方々に私のビデオ講演会をライブ配信させていただきます。テスト配信でもあります。有志の方々に大振りの八重桜やお花をお送りいただきました。ありがとうございます。４月１９日を皆様と心ひとつにありたいと望みます。

ありがとうございます。