豊かな時
高麗のお茶会ありがとうございました。流れるように準備をする中から全て、始まっていました。キチンとした身なりで行くことを決め、行きつけの美容院の方は愛でカットしていると言います。着付けをしていただいた方は鹿児島の知覧出身とお聞きし涙あふれました。お茶室の2階で待つ間、特攻に行ったいのちを思い、これほど豊かな経験をしている自分、生きている自分がやっていくことを考えます。
外観は姉さんと言われましたが、高麗さんが「小学生みたい・・・」と表現して下さり、とても嬉しくなりました。自由にいのちの向くままに素直に、動いていきます。チケット売りは修業と改めてお聞きし、お招きいただいた趣旨を活かしていきます。豊な喜びあふれる経験ありがとうございます。 渡邊典子