豊かな日々
オンデマンドで盛岡応用コースのピアノを何度も聞き惚れ、京都の応用コースのライブを聞き、アーレントさんのある文章から判断、選択をしているが真の自分の意志からであるのかを問うているところでした。「ニーチェの言葉Ⅱ」の中から「運命愛が私のモラルである・・・私の最後の愛は必然的な運命に向けられる」を見つけていだき講座を受講していたら新しい愛の存在に狂喜するでないかしらと。
昼に畑のそのまた隣のおじいさんが収穫物を分けてくれながら「えっ!ずっと一人なの?」と異邦人をみるかのように双子の子供と孫たちの話をうれしそうにしてきました。それで結婚したのですかと聞こうと思ってやめました。好きな人はたくさんいましたが家の中は窮屈と感じてそういう考えには至らなかったです。いだき講座を受けてからは意識も変わり未来を開く展開になっていく関係を考えています。自分の人生にはいつも恋心がうまれて危機を乗り越えてきたことにも感謝しています。ふと若いころ東西の壁があった東ベルリンから西に戻る発車するバスにライフルを下げた憲兵が乗り込んできました。みな緊張しましたが東を案内したガイドの忘れ物を探しに来たと聞いてハッとして後ろの窓から外を見たら水色のワイシャツを着流した青年ガイドが懸命に手を振っていました。もちろん忘れ物などなかったのですがその後に東西の壁は崩壊したのでした。なぜかあの時の光景がよみがえるとお見合いをした様々な様子が思い出されなぜか生意気に将来やることがあるからと断ったのは嘘でないことを自分に証明していくこれからだと生まれる今です。周りに流されてきた人生のようで好きなことしかやってきていない。未知から生成していくこれからを考えます。先生の話されたやったことが自分に返るなら迷惑かけないようになど気にせず覚悟してさきへむかえます。みなが集う家を建てて子供も参加する世界のマーケットショップ、エチオピアでもやることありそうです。最強のいだきを受講しています。「我々の里」の桐箱がひかっています。我々とは高句麗でありと聞き、人類のこととは池田晶子さんより読みました。明日の夜には6月23日へむかいます。ではではおやすみなさい