豊かないにしえの光景
一昨日の2回目の「いだき」の先生のお話、「肝臓」とある存在のことと顕わされた音に、頭と身体の芯に深い衝撃があり、ずっと続いています。そして、「古代ローマの歌い手」の音は、いにしえの光景、美しく豊かな光景が浮かびました。
怖いこと、逃げてきたこと、やらなければならないことのお話はどきっとして心にしみ、深く受けとめここからの人生を考えています。
昨日の「高麗恵子語り」で、先生の迎賓館の音と高麗恵子さんが詩を詠まれる瞬間瞬間、あまりに美しく幸せで、永遠にこのときをと感じました。先生の音と高麗さんから生まれる表現により、ほんとうに新しい未来がつくられていると感じ、世界中の人に届いたらすごい何かが始まると感じます。
どんな状況でも、元気に強く生きてはたらきながら、いのちの大事な情報を伝えていきたいです。
いつも、ありがとうございます。
天田敬子