諦めず動く
働いているヘルパー事務所で「介護職員処遇改善加算」の説明を受けました。理解があやふやで申し訳ありませんが、それにより、ヘルパーなどの介護従事者の賃金が改善される(加算される)というもので、事務所が提出した計画書通りの事業を行うことで、(市町村から?)介護報酬の補助金が加算されるというもののようでした。
この話を聞きながら、自分が賃金をもらって働いている雇われの身であることは窮屈なことだと感じました。
けれども、コーヒーの卸販売にチャレンジした時は、仕事として成り立たせることが出来ず、また、コンサートチケットをお勧めするボランティア活動も、仕事として成り立たせられないこれまでがあります。
だからといって、諦めていては「東北に永遠に消えない希望の光」にはなれません。私は、次世代の命が希望を持って生きられる世の中を創りたい。美しい地球を、美しいまま残したい。
いだきしん先生、高麗さんとともに、いだきで生きるのが私の本音で間違いないので、諦めず動きます。
ありがとうございます。