読書とお祓い
不可能に挑戦
素直さ
はなすことときくこと
時間(時空)変わった
潜在意識、ゴミすてのような爽快感、お祓い
をアントレプレヌールサロンでお話し頂きました「本のよみ方」をやってみることで気づき、経験することができました。ありがとうございます。
まずやってみました。
過去に何度も「本のよみ方」はお話し頂いてきましたが、今までは、どうせ無理、どうせできない、30分で1冊の本をよむなんて自分にはできるはずがない、写真をみるように、写真をとるように本をよむなんてどうやって字をよむんだろうというように解釈や意識、先入観やあきらめがありました。ところが、写真をみるように、写真に映すようにページをめくる、いかにページをめくるかをそのままにやってみましたら驚くような初めての世界に突入しました。気づきや喜び、感動や感謝がどんどん溢れ出てきました。
今までは本を読むと最初は集中するがどこかの段階で眠くなって終わる、寝る前に本をよんで眠気を誘ってから眠る等が当たり前とおもっていたのに頭が冴えてくることを初めて経験しました。本をよむという同じ事をしているのに結果が正反対。また探していたものがパッと目の前に出てきたことにも驚きました。空間整理につながっているようです。驚くほどに結果が正反対になる違いを経験しますと今までいかに素直に物事に取り組んでいなかった、あるいは素直にやってみる心身の状態や内面になっていなかったと感じます。今までは出来なかったけれども今やってみるとできる等、時はきた、潮時、好機というのはこういう「時」なのかと感じます。
写真を見るように撮るようにページをめくっていますと、話せない(表現できない)ということはきけないということ、人の話をきいていない、きけないから自分のことを話せない(表現できない)、人の話をきけるようになると自分のことを話せる(表現できる)ようになるのではないかとおもい至りました。
どうしたら自分のことを話せるか、
どうしたら人の話をきけるか、
どうしたら人の文章をよめるか、
話すことときくことは表と裏の関係でつながっているのではないかと「本のよみ方」をやってみて感じ気づくことができました。
はなすことときくこと。
本をよみ終えるにつれて部屋中に煩雑としている本やノート、仕事の資料やそうじ用具類や生活衣類等が目につきました。身のまわりに顕れている自分のとろさや鈍さがページをめくるようにさっさとやるスピード感に意識が変わりました。生きる「時間」(時空)変わったように感じました。また、よんでない、よみかけという気になっていたことがすっきりした、潜在意識がそうじされたような爽快感はお祓いされたように感じます。この度も最高の経験をさせて頂きました。ありがとうございます。