語る会

2011年7月東北センターが盛岡の地に作られ語る会が始まりました。一回目からずっと東北の未来を語る会として参加して来ました。そのなかで迎賓館や結い工房、仙台高麗屋とどんどん創られていく時を共に居させて頂き、温もりのある豊かな経験をしてきています。9年間東北に居させて頂き今は、東京に住んでいることで6月のコンサート迎賓館以外は、全参加出来ます。この巡りは、ずっと内にある意志に大いなる存在が働いてくださり創ってこれた道と見えました。生まれて初めて一人で生きる事を盛岡から始め、いだきの催しやコンサート参加やボランティア活動も生活も全部自分でやらなくてはならない事を理解出来ず多くの人に迷惑かけながら、人に助けられて生きてこれました。東北の自然のなかで業が現象として明らかになりながら綺麗にするようにして東北での生活が終り、次のステップとして東京に戻る事が出来ました。語る会では、いだき先生、高麗恵子様と共過ごす時過去の精算と未来への道が同時に拓かれます。これからの未来を示され腹の底から喜びと生きる力が湧き真の人生が始まる時を迎えます。本日の仙台コンサートから第一歩となり途轍もない経験をする予感がします。

子供の頃毎晩お祈りしていたことが現実となるようにと

新しい人類史を多くの人と共に

いだき先生、高麗恵子様ありがとうございます。