誘因と原因
三鷹でのジェンダーをめぐって、翌日からの府中の森芸術劇場での二日間のコンサートに参加させていただきありがとうございました。世界変わる日のようで未来に向かう歴史の一ページ、三日間と感じました。一気に拓き、戦い、分かった、分かってきたように感じます。ようやくほっと一息、自分の内面に向き合い、書き出す時間を取ることができました。
仕事について
ジェンダーに向かう前日に最大限仕事に努め、仕事について振り返ります。大いなる存在やはたらき、神と呼ばれる存在に触れていくことに日々向かうとしますと、仕事は言葉通り仕事であり、生活であり、最上のことではないとなります。かといって最上のことではないので軽視すると言うことではもちろんない。その仕事に一定の基準を自身が決めて、その基準を完璧にこなすように仕事をするとしますと、一つの軸、基準になると分かります。その基準すら満たしていない自分や会社の現況としますと、論外と分かり、仕事をするよりないとやるだけです。心身最高の状態にして、仕事の時間は仕事の時間として努め、能力上げていきます。また、仕事に関連して、はまっていると仮に位置づけ、レプタリアン作と見えたビジネスコミュニティーからようやく抜け出せました。常識を解体と捉え、仮説と実験として、10月5日の朝の参加を最終回として退会しました。
ジェンダーについて
ジェンダーをめぐって、では男女の性別や存在の対立から融合していく生き方とはどのような生き方かを分かりたく、掘り下げる機会となりありがとうございます。現代社会の結婚は、作られた制度であること、仮に権力側が作った制度と考えますと、なぜ制度としての結婚を作ったかの問いになります。では制度としての結婚がなかった時代をはるか遡り縄文時代はどんな社会だったか。好きになった同士が子をつくり、みんなで育てる。現代社会の問題を解決して次の社会に向かう生き方のヒントが縄文時代にあるのではと考えます。かといって単に縄文時代に戻ったらいいと言う安易なことではない。現代社会の問題を全体的に社会学の観点から知り、学んでいきます。女性性やマリア様のお話しは、東北での三つの講座や後のコンサートに続き、いよいよ核心に迫り、一気に世界をひっくり返しているように感じました。世紀の講座でした。そして女性性やマリア様のお話しの空間は美しく神妙で、おことばはピアノの一音一音のように感じ、コンサートの清く美しい場を経験したようなジェンダーをめぐってでした。
誘因と原因について
10月6日コンサート日の朝から開演までの時間の経験は、あまりに顕著で、物事分かる体験となりました。天地がひっくり返るような衝撃を受けた出来事がありました。10月4日ジェンダーをめぐっての後から10月5日朝にかけて三峰神社に行ってきました。一緒に行った方は、色々と霊魂を引き受けてきた様で、10月6日朝には動けなく倒れていたようです。東京にいるにもかかわらず府中のコンサートに参加できないような状況を、そうなんだと最初は受け止めました。が、ふとこれは霊魂との戦いかもしれないと、捉え直しました。捉え直しますと、コンサートに行かないと言う言動や被っている体の状況とは、こういう状況を言うのか、と初めてのように実感で分かりました。局部的な戦いでしたが、これは意図せずに、大いなるはたらきの観点、立場から最上のことを全うしようと努め、一緒に動いていた方と共に、被っている方を引っ張り出してコンサートにお連れできました。一緒に動いていた方の存在現れました。いのち触れ合い、抜け出していけた充実感、達成感を経て今朝振り返りました。一見、人間界、世俗では、無用な時間をロス、取られているように見えることを、いだきではど真ん中であると捉え、ど真ん中の動きを取ることができた昨日です。迷惑かけた、余計な時間取らせたように見えるのは、よくある日常の世間の構図です。しかし行動をとった方は、一見日常や世俗ではストレスになることをいだきの観点ではど真ん中のことであると捉え、自分で決めたと分かります。一見ストレスになるようなことは、歴史的因子として過去に繰り返してきました。いだき講座を受講させて頂いた後も癖のように繰り返してきました。どちらの道が正解か、答えを出したいことの答えを知りたいので選択して、いだきのど真ん中の道はこっちであると、自分で決めたと再認識します。いだき講座受講後も癖や歴史的因子の影響で出てくる状況に対して、自分で決めたと認識、ここまで来て、分りました。
人に振り回されたり、影響を受けたり、誘われたりは誘因である。誘因を受けて、それを断るか、乗るかは自分が判断して決めている。断れなかったとしたら、断らなかった自分が原因。誘因に乗った後にどのようなことを言われても、どのようなことが起こっても、それは誘因をつくった側のせいではなく、決めた自分の問題、責任。分かった後に思いつく事例は次々と分かり、展開していきます。また誘因はレプタリアンに多いと腑に落ちます。自分の仮説として、検証、実証しながら、日常のことを選別していけます。今朝はアポイント一つとっても、自分の時間や行動を拘束される、制限されることの抵抗を感じました。会いたいなら会いに行く。会いたくない、行きたくないとはレプタリアンとのアポだからとは仮説ですので、自分の実験です。(そして、自分の中にあるものと気づきます。)はまり社会に足を突っ込んでいるとしても、後悔しない生き方、一日の時間の使い方、一番優先、大事なことに時間を使っていく。祓い清め、整理整頓、停滞している水はきれい、流れている状態へ。本日アポをキャンセルして、ど真ん中の時間を優先して、今、あたまの中にあるものを出して、表現でき、ありがたいです。ありがとうございます。