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評価


いだきしん先生
高麗さん

いつもありがとうございます。

職場に【正当に評価されたい】と入社してきた男性は実際とても仕事ができ容姿も良いので
女上司に非常に、異常に評価されていきます。
そして何をしても評価されなくなっていき、むしろ酷評されていく自分です。

女上司は自身が店長であるのに、
そのお気に入りの新人さんに心酔するかのごとく、新人さんの考えが全て正しいとし、仕事の判断基準・評価基準をすっかり新人さんの考えを軸にしているように映ります。

【コミュニケーションを図るために必要なことは?】と問い、新人さんは【信頼されることです。今は入ってきたばかりで信頼されていないので、まだ自分というものを他の従業員には出してはいません。】と回答したようで、そのことを女上司は異常に感心し、他の従業員に対して【新人さんにもっと心を開くように】と言ってきました。
私を含め、皆最初は話しかけたりしていましたが、その新人の方があまり話したくなさそうだったので静かにしていたところでした。

よく分かりませんが何やら違和感です。私自身が上記のような状態だからなのでしょうか。とにかく容姿がいいことは羨ましいかぎりです。

あと半月もすれば退社となるのですが、職場のこれら違和感をうまく解釈できずにいます。私自身の仕事のできなさを棚上げして自分を正当化したいのでしょうか。自分のことなのに、うまく分かりません。頭の悪さです。

私も【評価されたい】と思っていました。
その人の顔色を伺って気に入られるよう仕事をしました。
いつの頃からか何に対してもそうでした。
受け入れられる、気に入られるために何かをしてきたような氣がします。
誰かからの評価を自分の存在価値へ毎度変換させ生きる日々。
評価されなければ仕事も適当。歌う動機にも未だに評価されたいという気持ちは拭えません。

評価されたいという気持ちは自然なことかもしれませんが、私が抱えているこの気持ちはあまり良いものではないような氣がします。

この違和感をもう少し整理して参ります。
いつもありがとうございます。

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