許すことと許さないこと

いだきしん先生
高麗さん

この度は府中にて連日コンサートを開催してくださいまして誠にありがとうございます。
今日までの3日間を配信にて参加させていただいておりますが、
ここ数日様々なものが炙り出されているような日々を過ごしております。

今まで許してきてしまっていた暴力の世界を許さず、そして従わず、今まで許せなかった自分自身や他者を許す時が来ているのかなと感じます。なぜ今まで私は私自身の価値を他者に委ね続けてきたのか。なぜ人から『私には価値がないよ』と遠回しにでも思われたり言われることで『私には価値がないんだ』と思い動けなくなっていたのか。他者に自分の価値を委ねることは危険であると思う場面に今直面しています。

各々が本来担っていることをしっかり務めなければ、上昇していけない、自分自分が周りが、世界が幸せになることは難しいことを学んでいます。

自身の余裕がないことを他者の力不足にすりかえて非難し、圧をかけ、暴力を振るう世界を私は望みません。弱い者いじめも許しません。

愛が流れ命が生き生きと輝く世界を創りたいです。

私はこれから本来の自分を生きるために私自身の存在を確立すべく動いていく所存です。

新しいエネルギーと古く重々しいエネルギーとが交差しており、その摩擦が強くなってきています。

自分のコンプレックス、劣等感は先祖代々継がれてしまっているもので、私自身からのものではないのかもしれません。

まとまりのない表現となってしまいましたが、これらのことを踏まえ本日のコンサートも配信にて参加させて頂きます。よろしくお願い致します。