記憶

東京の応用コースを、ありがとうございます。

コンサートや講座で中身が変わっているのに、変わらないのは、頭が過去だから。記憶は消せないので、記憶通りの毎日を送っていれば、中身が変わっても自分でも気がつかなくなります。何が変わったのかを言葉で表現できなければ、自分で理解することもできないです。言葉にしてみて、行動してみて結果が良くなっていけば、思い込みではないのかな、と考えます。今日、おじいさんがお地蔵さんと夜中に遊んで、子供の頃そうやって寂しさを紛らわせていたことをお聞きした時には、情景が目に浮かび、その寂しさはよくわかり悲しくなります。子供の頃に経験したことが、蘇り先生に受け入れていただき理解できると成長していけます。昨日は、子供の時に戦争や原爆の話を聞き、悲しくてしょうがなく、その気持ちから本音が生まれていたことがわかりました。「世界の役に立つ人になる」という気持ちは宗教の集まりで感じたのかと思い込んでいましたが、違いました。未来を作るために応用コースに参加している。昨日は、何度かお聞きしました。このように理解できる機会があり、ありがたいです。ありがとうございます。