言葉

コンサートの経験があり、今日のいだき京都事務所での、いだきしん先生の「存在論」、応用コースを経験させて戴き、あってはならない大変な事件の後のショックと落ち込みからやっと上がる事が出来ました。コンサートメッセージ「彼方から」の意味をよく分かる事が出来、大変ありがたいです。言葉は、彼方からのエネルギーと一つであり、言霊である事が身に沁みわかりました。日本語は、そのまま気持ちが通じる言葉である事もわかりました。一つの例として、隣にいるのにパソコンでメールで伝えていくという状態が亀裂が入っている状態である事とは、そのまま分かる事であります。話が通じなくなった状態は既に亀裂が入っている事、そして、今までの社会全体が亀裂が入っている原因である事等々、起こる現象を考えても全ては、亀裂という言葉によって表されています。現象だけ見れば落ちていくよりない世の中ですが、この事を見抜く先生がおられ、解決の表現をして下さり、私達は、経験までさせて戴いていますので希望をもって生きていけます。存在を表し、彼方からの働きと一つの言葉を表現し生きていく事は、日本の為になり、世界の為になる事を見出しました。日本でこの様な経験が出来る私達が良い時代を創っていく為に働いていく事が、世界を変えていけると考えます。どれだけかけがえのない経験をしたかは、生きる事で表していけます事もありがたい事でございます。この度は、京都にてホテル滞在となった事も私にとってはかけがえのない機会でございました。大雨により道が川の様になっている危険も体をもって感じ、これから何が起こってもきちんと生きていける様に、芯から心入れ替え、強く生きていける様に訓練して参ります。ありがとうございます。