KEIKO KOMA Webサロン

言葉


「攖寧」えいねい、とのタイトルお聞きし、続く先生のお言葉をお聞きし胸が張り裂けそうに感動し続く言葉の限界に、正に今の自らのことを重ね演奏お聞きしました。赤子を大事に大事にかいいだく映像浮かび、続く第二部「愛」にあっても言葉発するほどに愛から遠のく現実の経験ありまさにまさにと聞くうちに無限の世界に誘われたパイプオルガンの一音に浸り、気づくと演奏が終わり、ピアノにて大きく暖かい愛を経験したと思いましたら終演となっていました。高麗様の書き込み拝見し漢字教えていただきましたので手元にあった荘子を捲りましたが見つけることはできず(「内篇」、にございましたのを見つけられ感謝します)、老子の道に通ずることをお聞きできたのでこれから学びます。
遥か二千以上年も前からこうして問うて来られた方があり、先生により演奏で超えられますことが奇跡です。今書いております先生の紹介文が自分のひけらかしとなり唾棄すべきものとならないよう、削っては削りをしております。まるで連日の恥多き作業をご存じのようなメッセージにこうべ垂れ、本日の演奏に向かいます。
いだきしん先生、高麗様。誠にありがとうございます。

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京都御所南 高麗屋にて
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東京にて
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