KEIKO KOMA Webサロン

言葉


年の瀬も押し迫った今日、京都事務所での講演会開催はおおいなるはたらきかけと感謝します。夢でも教えていただきましたが、今日、講演会があり、今から活動することが必要な時であることを生命をもってわかりました。年末に講演会を開催でき、来年の活動が見え、生命拾いしたと感じます。出だしが遅けば後手にまわるところでした。年末にも関わらず、講演会にご参加いただき、ありがたいばかりです。そしてビデオ講演会終了時は皆様がちらしをお持ちくださり、活動のエネルギーと変わっていました。動き、先を作る時と考えます。

夜には工房にて先生が桐箱に書を書いてくださいました。大変良い学びの時となり、尊い時を経験させていただき、心より感謝します。知らない言葉を学ぶ機会ともなり、とても豊かでありがたい時でした。最後は「いだきの時」でした。新しい時代の幕開けを宣言していただいたようでうれしくて思わず拍手してしまいました。「いだきの時」は希望の光に満ちてます。この文字を見ただけで、明るくて希望にあふれ、未来へ向かうエネルギーにあふれます。「真のなさけ」があることに驚きながらも希望を感じました。情は生命取りと先生にずっとおっしゃっていただいていたので、情を乗り越えていくことが長年の課題でした。「美しい情」と書かれた書もあり、とても良い時代が拓かれると感じ、目の前が明るくなります。新しい時代においては情が人に使われることなく、活かされていくのかと勝手ながら想像し、真の人間の時代の到来に心が明るくなります。「努」と書かれた文字がありました。フリガナで「ゆめ」と書いてありました。意味がわからずに先生にお尋ねさせていただきました。努という文字には夢という意味があるとお聞きしました。初めて知りました。夢は消えるけれど、努という文字の夢は消えることがないとお聞きし、大変驚きました。私の兄の名前でもあり大変驚きました。先生がだから強いんだ、と一言おっしゃってくださった時には、いろいろなことがある関係でしたが、心の中で納得することがあり、安堵しました。言葉は生命ということをいつもとは違う見方や感覚により経験することができ、とても豊かで尊い時でした。「東明王 ありがとう」と書かれた書も心惹かれます。桐箱に書かれた書はここに書ききれませんが、ひとつひとつ意味が深く、生命の内に染み入ります。じっくり眺めて人間とは何か、人生を考えていければ幸せと感じます。来年は2日の京都ロームシアターのロビーにてお披露目させていただきます。ここでは展示のみとなっていますので、皆様にひとつひとつご覧いただければと願います。お決まりの方には3日の応用コースにてお渡しさせていただきます。コンサート会場でのお渡しがないので、全てご覧いただけます機会となりますことが新しい年に必要なプレゼントをいただくようで、ありがたいです。桐箱の中にはかけがいのない先生のコンサートCDと「高句麗伝説」のDVDが入っています。生命の宝です。寅年は真の自分を実現する年となりますように、桐箱と共に生きていけますことは真に幸いです。ありがとうございます。

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ボランティアの方が送って下さいました
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比叡山より
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高麗恵子スカイロケットセンターにて